マスク老け解消!簡単口元エクササイズ!

気ままプラン20180223

マスク生活が長く続き、これから「脱マスク」になってくると
気になるのが口元のたるみ……いわゆる「マスク老け」。
口元のエクササイズですっきり印象アップ をしていきましょう。

マスク老けの原因

〈1〉表情筋の衰え
マスクの下の表情筋(口輪筋、笑筋、オトガイ筋など)が、
口元を細やかに動かして発音を可能にし豊かな表情を作ります。
マスク生活でこれら顔下半分に集まる表情筋があまり使用されず
筋肉が緩んだ状態が続くと筋力自体が低下し、
「深く刻まれたほうれい線(マリオネットライン)」
「下った口角」
「たるんだフェイスライン」
が目立つようになります。

〈2〉ターンオーバーの乱れ
マスクの中は肌にとってよくない環境!
マスクを長時間していると肌内部は乾燥し、表面は過剰な皮脂分泌でベタつく、
水分と油分のバランスが悪い状態になるのです。
その結果、健康でキメの揃った角質細胞が育たなかったり、
肌のハリ、弾力を支えるコラーゲンやエラスチン、
保水成分のヒアルロン酸などの機能が衰えたりして
肌表面は乾燥によるシワやタルミが現れます!

マスク老け改善エクササイズ

〈1〉顔ほぐし
① 片眼をとじます
② とじた片眼のホホと口角を、とじた眼にできるだけ近づけます
③ 5秒キープして元に戻します
④ 反対側も同様に行います
※1〜4を1セットにして、3〜5回繰り返します
朝行うと効果的です

〈2〉口元リフトアップ
① 口を大きく縦に開き「あー」と言いながら5秒キープ
※両眼を大きく見開き、顔全体の表情筋を鍛えましょう
② 口を大きく横に開き「いー」と言いながら5秒キープ
③ 口を思い切り前に突き出して「うー」と言いながら5秒キープ
※両眼を大きく見開きましょう
④ 口を前に突き出しつつ縦に聞き「おー」と言いながら5秒キープ
※両眼を大きく見開きましょう
⑤ 口を思い切り前に突き出して、頬(口角の横)に空気をためながら5秒キープ
◎ 1日数回、行いましょう

〈3〉オトガイ筋ストレッチ
① 片手の人差し指をカギ型に曲げます
② 人差し指の側面をアゴに、親指をアゴに置いて、アゴを挟みます
③ 小さな円を描くように人差し指をクルクル動かしながら
アゴにある オトガイ筋をほぐします
※唇のすぐ下からアゴ先まで、アゴをゆっくりとほぐしましょう
④ 顔を真上に向けて、首からアゴにかけてしっかりと伸ばします
⑤ 息を吐きながら、下アゴを上に向けて突き出し5秒キープ
⑥ 「④、⑤」を3回繰り返します


マスク老け解消

◎ アゴにできやすい梅干しのようなシワもスッキリとし、
二重アゴの改善にも効果的!

簡単な表情筋のエクササイズで「脱マスク」生活になっても
すっきりとした美人でいましょう

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マスク老けでお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
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突然の肌トラブル!? ゆらぎ肌

一時的ゆらぎ肌対策 克服

季節に関係なく一時的に不安定な状態にあるお肌のことを「ゆらぎ肌」と言います。
お肌がゆらいでいる状態で一時的に肌荒れやニキビ、敏感肌、乾燥などの肌トラブルを引き起こしたり、化粧のノリが悪くなったりします。
何もケアをしないでいるとお肌のバリア機能が低下して、シミやシワの原因になることもあるので気をつけましょう。

ゆらぎ肌になる原因

〈1〉偏った食生活や睡眠不足
睡眠不足 → ターンオーバーの乱れ → 肌コンディションの乱れ
偏った食生活 → 栄養不足・バランスが悪い → ターンオーバーの乱れ
※長時間、寝たとしてもターンオーバーは満足に行われない
(( ゆらぎ肌 ))

〈2〉ストレスや緊張
自律神経 → 交感神経(昼)体を活発に動かしている時に働く
→ 副交感神経(夜)体を休めている時に働く
ストレスや緊張によって自律神経が乱れ、体のさまざまな部分に不調が出る
(( ゆらぎ肌 ))

〈3〉乾燥や気温・湿度の外的環境
バリア機能がダメージを受ける
→ 春の気温の温度差、花粉
→ 夏の外の暑さと室内の冷房との温度差
→ 夏の紫外線
(( ゆらぎ肌 ))

〈4〉ホルモンバランスの変化
→ 女性ホルモンのバランスが乱れる
(( ゆらぎ肌 ))

肌は私たちの体の内部を、外の世界から守るバリアの役割を持っています。
つまり肌は、体の内部の変化と外部からの刺激、その2つの影響を受けています。
さまざまな要因が「ゆらぎ肌」を引き起こします。

ゆらぎ肌対策

〈1〉お風呂でゆっくり温まる
シャワーだけでなくお風呂でゆっくり温まることは、肌の新陳代謝・ターンオーバーを
促進します。
*注意* 長く入りすぎたり、お湯が熱すぎるのは禁物!
38℃〜40℃くらいのお湯に、15分位を目安に!

〈2〉乾燥や紫外線・強い日差しを避ける
ゆらぎ肌を回避するための基本
室内 → 窓からの紫外線にも要注意。室内でもUVクリームを塗りましょう。

〈3〉食生活の改善や睡眠をしっかりとる
「あなたはあなたが食べた物で出来ている」というように「健康は食べ物で決まる」。
バランスよく色々なものを食べること、特に旬のものをバランスよく取るようにして下さい。 そして、質の良い睡眠を十分にとることを心がけましょう。

健康なお肌は常に生まれ変わっています。
季節の変わり目は「ゆらぎ肌」になりやすいシーズン。
一足早めのケアを心がけていきましょう。

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目元のケアで生き生きとした表情に!

美肌レッスン

スマートフォンやパソコンなどで眼精疲労を起こしている人が増えてきています。
目の周りの血液の流れが悪くなってクマが目立って疲れた表情に……( p′︵‵。)
日頃のケアで目元の若々しさを保っていきましょう。

目の疲れを放っておかない
眼精疲労(パソコン、スマートフォンなど)→ 血液の流れが悪くなる → クマ → 筋力の低下 → タルミ、シワ の原因に!

蒸しタオルでアイケア&セルフマッサージ
① 洗顔後、蒸しタオルで目元を温め血行促進&筋肉をほぐす

② フェイスクリームやマッサージオイルを目元からおでこにかけて塗布する

③ 眉頭の下にあるくぼみを左右5秒押す
 (中指と薬指の腹を使う)

④ 眉中の筋肉を下から持ち上げ左右5秒押す
 (眉毛の真ん中の筋肉を下から持ち上げる)

⑤ 眉尻を左右5秒押す

⑥ こめかみを中指と薬指でグルグルとマッサージ

⑦ ③〜⑥を3回くり返す

⑧ 中指と薬指の腹で目の下を 目頭 → 瞳の下 → 目尻の順に優しく2秒ずつ押す

⑨ 眉間を5秒押す

⑩ 手を軽く握り、指の第一関節と第二関節を使って眉毛の上から髪の生えぎわに向って
 下から上へ持ち上げるように10回流す

⑪ 手を聞き指先で全体をゆっくりと優しくなでるように整える

⑫ 最後に蒸しタオルを目元にのせて温める

プロセスが多いように感じるかもしれませんが、
一連の流れとして覚えてリラックスしながら行ってください。
日頃から目の疲れに敏感になりアイケアや目元のマッサージを習慣づけて
いつまでも若々しい生き生きとした表情を保っていきましょう!

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