春の紫外線対策で差がつく

美肌生活はじめましょう!

春の紫外線対策で差がつく!
外側からと内側からのダブルケア

「紫外線」と聞くと“夏”をイメージしがちですが、実は夏のピークに向けて3月頃から紫外線量は増え始めます。今はまだ大丈夫と安心していると危険ですよ!

紫外線による肌へのダメージ
UV-A(生活紫外線)→ 光老化(シワ、タルミ、シミ)
・地上に届く全紫外線のうち〈約95%〉を占める
・波長が長く肌の奥の真皮層まで届く
*真皮層…肌のハリや弾力の源(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)
→ コラーゲン、エラスナンが損傷《シミ、タルミ老化現象》
→ メラニン色素の合成《シミの原因》

UV-B(運動紫外線) → 日焼け、シミ
・地上に届く全紫外線のうち〈約5%〉を占める
・肌の表面で吸収され表皮への影響が強い
→ 多量に浴びると赤く炎症を起こす《シミ、ソバカスの原因》
*表皮…防衛機能、保護作用、新陳代謝

老化現象とUV-A、UV-Bの関係
光老化_01

光老化_02

美肌を作るケア
〈1〉内側ケア → 食事のポイント!
キーワードは「抗酸化成分」(ビタミンA・C・E)
ビタミンA
– 強い抗酸化を持つ
– 免疫力UP
– 肌荒れ予防
◎レバー、うなぎ、鶏肉、人参、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜
ビタミンC
– 強い抗酸化を持つ
– コラーゲン生成
– 肌のハリや弾力を作る
◎ピーマン、いちご、キウイ、グレープフルーツなど
ビタミンE
– 強い抗酸化を持つ
– 血行促進
– 冷え改善
◎かぼちゃ、アボカド、アーモンド、抹茶など

〈2〉外側ケア → 保湿ケア+日焼け止めを基本に!
肌が乾燥しているとバリア機能が低下して、紫外線ダメージを受けやすくなります。
朝からたっぷりと十分な保湿ケアと、ムラなく日焼け止めクリームを塗りましょう。
日差しを浴びやすい頬骨辺りや鼻には、重ね塗りすると安心です。

美肌キープのポイントは、季節に合わせたケア。
冬の乾燥によりダメージを受けた肌は、春から増え始める紫外線対をしっかり行うことが大切。外側、内側からケアで、まわりと差がつく美肌ケアをしていきましょう!

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春の紫外線対策でお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
お電話はこちら tel.076-493-1029
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春のゆらぎ肌

一時的ゆらぎ肌対策 克服

季節に関係なく、一時的に不安定な状態にあるお肌のことを『ゆらぎ肌』といいます。
そして1年のうち、3〜5月の春が『ゆらぎ肌』に最も気をつけたい時期なのです!

春のゆらぎ肌の原因
肌荒れ、ニキビ、敏感肌、乾燥肌、バリア機能の低下、シミ、シワ

〈1〉気温差と空気の乾燥
・春は昼と夜の寒暖差も大きい
→ 肌がついてゆけずゆらぎ肌に《敏感》
・春の移動性高気圧
→ 冬よりも気温が上がって空気中の水分が蒸発しやすい《乾燥》

〈2〉紫外線の急増
・3月から外線の量が急激に増える
→ A波(生活紫外線)1年で春が最も強い《メラミン増加・シミ》

〈3〉環境の変化によるストレス
・新しい生活(新社会人、部署の異動、子供の入園・入学など)
ストレスが、ホルモンや自律神経を乱れさせる
→ ゆらぎ肌《ニキビ・肌荒れ》

〈4〉花粉などによる外部からの刺激
・春は花粉の量が増える
・乾燥した空気と排気ガス
→ アレルギー反応を起こしやすい《かゆみ・乾燥》

おうちでドライスキンチェック

春のゆらぎ肌対策
保湿 → バリア機能を高める、ターンオーバー(新陳代謝)を正常にする
バランスの取れた食事、睡眠
室内にいる時もUVカット
帰宅後はすぐにメイクオフ

*春特有のさまざまな原因によって引き起こされる『ゆらぎ肌』。
つい頑張りすぎてしまうことの多い季節だからこそ、自分の身体としっかり向き合ってケアをしてあげて下さいネ!

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手洗い、アルコール消毒での手荒れケア

ブランシュ_手荒れケア

新型コロナウイルスの流行により、手洗いやアルコール消毒する機会が増えました。 そんな中、気になるのが手の乾燥や手荒れ!
今回は手の乾燥や荒れを防ぐためのハンドケアをご紹介します。

手洗いやアルコール消毒が乾燥の病因になるのはなぜ?
・ハンドソープ、石けん
汚れと一緒に「バリア機能」として働く皮脂膜や皮膚の中の潤い成気までも洗い流してしまう
・高濃度アルコール(エタノール)
皮膚の潤いを奪い乾燥させる
 ↓ ↓ ↓
バリア機能の低下、刺激をを受けやすくなる
 ↓ ↓ ↓
手肌の乾燥、荒れ、ひび割れ、あかぎれを引き起こす

手荒れ原因

手洗い・アルコール消毒後には必ずハンドクリームでケアを!
正しいハンドクリームの塗り方
〈1〉クリームを手の平にとり温めます
〈2〉クリームを手の甲から全体になじませます
〈3〉指のつけ根から、らせんをを描くように指先へマッサージしながら塗布します
〈4〉指と指の間のつけ根(水かき)をつまむように塗り込みます
〈5〉指が交互になるように両手をギュッとにぎりしめ血行を促進させて完了

手洗い・アルコール消毒で気をつけたい5つのポイント
〈1〉手肌に優しいハンドソープや石けん、消毒液を使う
 「保湿剤配合」「低刺激」
〈2〉手洗いは温水でなく水で洗う
  温水だと必要以上に皮脂が洗い流される
〈3〉よく泡立てて洗い、丁寧に洗い流す
  泡立てないと肌への負担にも!
〈4〉手を拭く時は、ゴシゴシこすらず優しく拭き取る
〈5〉水気を残さないよう、きちんと拭き取る
  完全に拭き取ってからハンドクリームの塗布

感染症を予防するため、手の乾や手荒れはしょうが無いとあきらめるのではなく
正しいケアで美しい手も守りましょう!

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