ほうれい線をはじめ、多くの女性を悩ませる口もとのシワ....(>_<) 口元にシワがあるだけで老けて見えたりして嫌ですよね。どうして口元にシワができるのか、口元のシワの種類と原因を探っていきましょう。
◆乾燥によるシワ
口の周りに細かく小さなシワができている。
油断すると・・・細かいシワが集まって大きなシワに!
➡ 改善方法
◎シワが太くなる前に保湿
◎部屋の空気を乾燥させない。(洗濯物を室内に干す。加湿器を使う)
◆ 表情シワ
口元を動かしたり笑ったりするとシワができる。ほうれい線が目立つ。
何度も同じところにシワを寄せることによって、皮膚が形状記憶したようにシワとして覚えてしまう。
➡ 改善方法
◎シワを伸ばして美容液を塗り、美容成分がシワの奥まで届く様に
◎シートパックの活用
◆ 筋肉老化シワ
普段から顔の表情が乏しく、あまり顔の筋肉を動かさない。顔の筋肉を動かさないで無表情な生活を続けていると、筋肉が老化・退化して、たるもやシワの元になる。
➡ 改善方法〈表情筋エクササイズ〉
◎口を大きく開いて「あかんべー」をするように舌を出し20秒キープ
◎ゆっくりと大きく口の筋肉を使って「あいうえお」と口を動かす
◎上を向いて顎を上げたまま口角を上げて、にっこりと微笑んだまま20秒キープ
◆ 唇の周りにできる小じわ
すっぱいものを食べて唇をすぼめたとき放射状にできる小さなシワ。唇まわりの皮膚は皮脂分泌の少ない部分で目の周りのようにデリケート。皮脂量が少ないのでとても乾燥しやすい。唇にはリップクリームを塗ることは多いですが、その周辺はそのまま放っておくことが多い。
➡ 口の周りの乾燥や刺激による負担が進む ➡((( シワ )))
◆◆◆ 口輪筋トレーニング ◆◆◆
① 歯を見せるように「い」を伸ばしながら声を出し、口の両端を引き上げ5秒キープ
② 次は「う」を声に出しながら口をすぼめて5秒キープ
※1・2を5〜10回目安に繰り返す
◆◆◆ 唇の周りを集中トレーニング ◆◆◆
① 口に空気を入れて頬を膨らませる
② 中の空気を押し出すように唇の周りに集める
③ 唇の周りの皮膚をピーンと張った状態で10秒キープ
※ゆっくりと5回ほど繰り返す
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それぞれのシワの特徴をよく知って、保湿やエクササイズなど上手に生活の中に取り入れていきましょう!!
口元のシワでお悩みの方は
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