
秋から冬にかけてお肌が敏感になる……
そもそも「敏感肌」という言葉を 知っていても
実際にはどのような状態のことを指すのか
具体的な詳細については知らない事が多いのではないでしょうか。
◆ 敏感肌とは
「皮膚のバリア機能」が健康な肌と比較して低下している状態
肌の乾燥を防いで水分を保持するとともに
摩擦や紫外線などの外部刺激から肌を守る仕組み
《皮脂膜》
皮脂や汗が混ざり合ったもので、肌表面を覆う薄い膜。
水分の蒸発や乾燥を予防。
《角質細胞間脂質(セラミド)》
セラミドは細胞と細胞をつなぎ合わせている脂質。
《天然保湿因子(NMF)》
ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター
角質の細胞に含まれる天然保湿因子。
主な成分はアミノ酸で、肌の水分を保持する役割。
上記3つの要素が、ひとつでも欠けるとバリア機能が上手に働かなくなる
◆ バリア機能が低下する主な原因
● 空気の乾燥
● 紫外線による肌へのダメージ
● 加齢による皮脂の減少
● 間違ったスキンケア
・クレンジング、洗顔のゴシゴシ洗い・こする
・1日に何度も洗顔をしている
・すすぎに熱いお湯を使っている
・十分な保湿ができていない
● 生活習慣の乱れ
・食生活 睡眠不足( 自律神経バランスの乱れ )
● ストレス
◆ バリア機能の回復
● 保湿ケアで乾燥から肌を守る
・紫外線対策をする
・質のよい睡眠(ノンレム睡眠)
・肌に負担のかからないメイク(パフやブラシを清潔に)
・食生活の改善
(特にたんぱく質は、肌細胞を作る重要な栄養素 肉や魚、大豆製品)
〈まとめ〉
「肌の調子が今までと違ってヒリヒリする」「赤みが気になる」といった
自覚症状があるなら、乾燥やストレスが原因で敏感肌になっているかも!
生活習慣やスキンケアを見直して、健康的な肌をキープしましょう!
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敏感肌でお悩みの方は
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顔が与える印象は、良好な人間関係において非常に大切ですよね。
有名な心理学の研究においても、相手に与える印象は
「視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語が7%」だと言われています。
◆ 表情筋を鍛えるメリット
① 若く見える
口角を上げるのは表情筋の役目。
口角が下がっていると一気に老けてみえます。
加齢で衰えがちな表情筋を鍛えれば見た目年齢がぐっと低くなります。
② 美人・美男に見える
表情筋を鍛えると、目が印象的になり口角がキュンと上がるので、
誰でも雰囲気がアップします。
③ 表情が豊かに
表情筋が考えてしまうと知らないうちに表情が乏しくなってきます。
表情が豊かだとそれだけで、愛嬌が生まれ明るくなります。
◆ 表情筋トレーニング
◎ それぞれの動きを3〜5回ずつ繰り返していきましょう
① ほうれい線を軽減し口角を上げる表情筋トレーニング
● 「あ・い・う・え・お」と大きく口を動かしていく。
● 「いー」と口を開き、口角に両手の人差し指をそえてキープ。
● 口を優しく閉じてから、唇をぐっとすぼめキープ。
● 舌を口の中で回していく。
歯茎と頬の内側をなぞるように右回りと左回り。
② 小顔になる表情筋トレーニング
● 身と上唇の間にボールペンを挟んで30秒間キープ。
③ 頬を引き上げる表情筋トレーニング
● 顔は正面にリラックスして頬を上げることを意識して、
上の歯が全て見えるように笑顔を作る。
この時、目は細めないように!
頬がふくら立体的になるように。
● その状態で呼吸をして数秒キープし、元に戻し顔の筋肉を緩める。
④ ぱっちり目元を作る表情筋トレーニング
● 姿勢を正して座わり、顔を正面に向ける。
● こめかみに両手の人差し指と中指をそえて、やや引き上げ目を閉じる。
● おでこの力を使って目を見開き、優しく閉じる。
● おでこの力を使わず、目を大きく開き優しく閉じる。
◎ 表情筋トレーニングで若々しくなれることはもちろん、美人度もアップしますよ!
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夏の肌疲れの怖いところは、肌の老化に大きな影響があるということ。
肌の疲れの蓄積が肌荒れ、くすみやたるみ、シミ、シワを作り
新陳代謝の関係で秋頃より急に目立ち始めます。
そして秋の見ため年齢が普段よりも一気に
+3歳も上がると言われることも!
◎〈原因 1〉夏の紫外線による肌疲れ
UV-A、UV-Bを少量であっても繰り返し浴びることで、肌のバリア機能を低下させる。
◎〈原因 2〉夏の乾燥による肌疲れ
汗をかいた時に十分に水分補給をしなかったり、室内のエアコンなどの影響により乾燥。
紫外線の影響も肌が乾燥する原因に。
◎〈原因 3〉 夏の室内外の気温差による自律神経の乱れ
自律神経(内臓や血管などの作用をコントロールする神経)の不調によって
お肌も夏バテしてしまう。肌の生まれ変わりであるターンオーバーを狂わせてしまう。
◆ 夏の疲れ肌対策
① 焼け後のスキンケアをしっかりと!
→ 体を冷めことがポイント
● 体の外から冷やす……冷水で優しく冷やす。化粧水等も冷蔵庫で冷やして使用もよい。
● 体の中から冷やす……いつもより意識して水分補給をする。肌の脱水症状を防ぐ。
② 温めて代謝を高める
→ 全身の血行を良くする
● シャワーで済ませず湯船につかる。
● 蒸しタオルを顔にのせて肌を回復……血行がよくなり疲れ目にも効果あり。
③ 乾燥肌には潤いケア
→ 保湿は1年中大切!
● 潤いを閉じ込める……化粧水や美容液の後は必ず乳液・クリームで潤いにフタをする!
④ むくんだ体をリセット
→ 体内の余分な水分を排出する
● 寝る前にストレッチ……ストレッチで体を温めむくみケア。
⑤ インナーケアで健康を取り戻す
→ 体は食べた物で作られる
● ビタミンA.C.E……抗酸化作用、肌のターンオーバーを整える。
かぼちゃ、にんじん等緑黄色野菜、レバーやうなぎ
● 食事や就寝前に白湯を1杯飲む……冷えた体をリセット。
夏は肌への大敵が多く、肌へのダメージが気になる季節。
しかも夏の間に受けたダメージは少し経った秋に見た目に現われます。
しっかりとケアをしておけば心配はいりません。
疲れを秋に残さずお肌はもちろん、心も体も健康に明るく毎日を過ごしていきましょう!
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