◆《コットンパック5つの基本》
①コットンに水を含ませます。ヒタヒタになるまでしっかりと湿らせます。
②コットンを手のひらでやさしく押さえて水分を軽く絞ります。
③コットンを広げ、化粧水を染み込ませます。
ここでもコットンがヒタヒタになるくらいしっかり含ませます。
④化粧水を含ませたコットンを2〜5枚に均等な厚さになるように裂き、
おでこ・両ほほ・鼻・あごなどに貼り付けます。両手でコットンを引っ張りながら貼り付けると密着しやすいです。
⑤時間が経ったらパックを剥がします。
目安時間
•さらっとした化粧水…1〜2分
•しっとり系化粧水…5分まで
•濃厚なジェル系化粧水…10分まで

** 注意 **
長時間コットンを貼ったままにすると、コットン自体が乾き、肌本来が持つ水分を奪っていきます。つまり、せっかくのパックが肌を乾燥させる原因となってしまうのです。『パック時間』にはくれぐれも気をつけましょう!
◆パック後は必ず乳液クリームを!!
化粧水はあくまで保水を目的としています。保水だけのスキンケアは乾燥の元!!
◎コストパフォーマンスが良く、手軽さが魅力のコットンパックですが、誤ったやり方では効果が出るどころか、肌荒れや乾燥の原因となります。
「パック時間」「化粧水の成分」「仕上げの保湿」の3つを意識して、潤いのある滑らかなお肌を手に入れましょう!
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肌の乾燥でお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
お電話はこちら tel.076-493-1029
お問い合わせフォームはこちらから https://blancche.com/contact/
寒い季節になると肌が乾燥し、化粧のノリが悪くなってくる事はありませんか?温度が低下し、空気が乾燥しているので、肌も同じように乾燥してしまいます。そこで、蒸しタオルを上手に使って毎日のスキンケアをワンランクアップしましょう!

◆ 蒸しタオルの作り方
◎ 電子レンジで
フェイス用タオルを水に浸し、固くタオルを絞り、耐熱皿に置いて1分程度レンジで温める。温めた後、触って温かさが足りない場合は再度レンジで!
◎ お湯で
熱めのお湯にタオルを浸し、固く絞れば蒸しタオルに!※注意※ヤケドにはくれぐれもご注意下さいね
蒸しタオルで美肌に!自宅で簡単にできる美容法!
◆《1》クレンジング前に蒸しタオル。メイク毛穴の汚れを落としやすく!
メイクを落とす時、表面だけでなく毛穴に入り込んだファンデーションなどもキレイに落とさないと肌トラブルの原因になります。
① メイクをしたままの状態で蒸しタオルを顔にのせる
② 蒸しタオルが冷めてきたら外す
③ クレンジング、洗顔をする
④ 冷水で毛穴を引き締める
*冷水で直接顔を洗うより、ぬるま湯でしっかりとすすぎを行い、冷タオルをお顔に約1分のせておくだけでも毛穴が引き締まります。
◆《2》基礎化粧前の使用で、化粧水やクリームの浸透率アップ!
「最近、化粧水の浸透が悪い…」という人にオススメなのが、スキンケア前の蒸しタオル。蒸しタオルを使うことで毛穴が開き、化粧水やクリームの浸透力が高まります。
① 洗顔後、蒸しタオルを顔にのせる
② 蒸しタオルが冷めてきたら外す
③ 通常のスキンケアお手入れをする(化粧水、乳液、クリームなど)
④ 冷タオルを顔に約1分のせる
*肌の奥から潤い、翌朝はモチモチお肌に!
◆《3》乾燥でごわつく肌にはオイルパック!
乾燥がひどくなると、肌がごわごわしたり肌が硬くなってしまい、化粧水などの浸透が悪くなります。そんな時は、オイルパックで肌をやわらかくしましょう!
① 洗顔後、美容オイルをたっぷり塗布する
② 鼻と口以外の部分を蒸しタオルで覆う
③ 蒸しタオルが冷めてきたら外し、軽く押し拭きする
④ 通常のスキンケアお手入れをする
*肌が温かいうちにスキンケアすると、さらに肌がやわらかくなります。
◆《4》血行促進でクマやくすみを解消!
疲れてくると顔にクマやくすみがでてきます。蒸しタオルを使って血行を良くすることで解消されます。朝のメイク前にオススメです。
① 蒸しタオルと冷タオルを用意する
② 蒸しタオルを顔に30秒のせて肌を温める
③ 冷タオルを30秒のせて肌を冷やす
④ ②と③を3〜4回繰り返す
*温冷を繰り返すことで血管が収縮し、クマやくすみが解消されます。
◆ 蒸しタオルを使うときの注意点
① 温度に気をつける
蒸しタオルを使う前に、タオルを必ず広げて手首の内側に当ててヤケドしない温度であることを確認しましょう。
② 使用する頻度は多くても週2〜3回
蒸しタオルを毎日使うと、肌に必要な皮脂まで取れてしまい、反対に肌が乾燥してしまうので注意!!
蒸しタオルを使った美容法は、簡単に出来てコストもかかりません。上手に取り入れてキレイな肌を手に入れましょう。
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ビニール袋の口が開けられない…
スマートフォンの反応が悪い…
本のページがめくりにくい…
さかむけができる…
指先がヒビ割れている…
指の関節のシワが目立ってきた…
皆さん思い当たる事はありませんか!?
手肌の乾燥を甘くみたらいけません!!
今からすぐに実践してカサカサ手肌にさようならしましょう。
◆《1》ハンドクリームは、手を洗う毎にしっかり塗り込む
「手が乾燥してきたなぁ」と思った時はすでに遅いんです!手肌も顔のケアと同じく、乾燥する前にしっかりと保湿してあげましょう。〈習慣化!〉
◆《2》ハンドクリームを温めて、たっぷりの量を使いましょう
ハンドクリームを温めることにより、クリームが柔らかくなり、肌に馴染みやすく塗布しやすくなります。温度は人肌で十分ですので、掌に挟み自分の体温で温めてください。クリームの量が少ないと、塗り込む時に肌への摩擦が起きてしまい、手肌を痛める原因になることもあるので「少し多いかな?」という量でマッサージしてください。
◆《3》手首から指先、指の間まで全体に伸ばし、指一本一本を丁寧にマッサージ
特に決まりはありませんが、小指から順に一本ずつマッサージしていき、ツメも含めてハンドクリームを塗り込みましょう。指の間、水かきの部分も忘れずに!
★マッサージ方法★
1.ハンドクリームを手に塗ります
ハンドクリームを手にとって、手のひらでしばらく温めます。マッサージをしているとハンドクリームが手にしみ込んでしまうので、多めに ハンドクリームをとり温まったら手全体になじませます。
2.指を一本ずつマッサージします
小指から順番に、指を一本ずつマッサージします。まず、爪のまわりを軽く押しながらマッサージ。次に指先から指の付け根に向かって数回 滑らせます。
3.手の甲をマッサージします
手の甲をくるくる円を描くようにマッサージします。親指の付け根部分は軽く押しながらマッサージします。
4.手のひらをマッサージします
手を裏返して、親指の付け根を痛くない程度に押します。他の部分も軽く押しながらマッサージします。
5.手全体をマッサージします
仕上げに、左右の手の指を絡めて手首を回したり、手全体を手のひらで包み込むようにマッサージします。 手首までハンドクリームを塗っておきましょう。
◆《4》手の血行を良くしてあげる
手首をぶるぶる振ってあげたり、手をぐっぱぐっぱと開け閉めしてあげることで、血行も良くなり、手も白く透明感が出ます。
◆まとめ 手のためにできること!
•手を洗いすぎない
•スキンケアと同様のお手入れ
•ハンドクリームを塗る前に、手とクリームを温める
•乾燥が辛い時にはハンドパック
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ハンドケア方法でお悩みの方は
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