紫外線対策は5月がポイント!

美肌生活はじめましょう!

夏が近づくにつれ日焼けが気になり出しますよね。
GW中にお出かけする方も多く、ついつい日焼け対策を忘れて……
まだ5月だから大丈夫……などと思っていませんか?
紫外線の量は5月に一気に増えます。正しい知識を身につけお肌を紫外線から守りましょう。

((( 肌老化の80%の原因は紫外線! )))
((( 光老化からお肌を守りましょう )))

紫外線の種類
▽UV-A波(生活紫外線)
紫外線の中で最も波長が長く、肌奥の真皮膚にまで届き、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成する線維芽細胞を破壊します。
→→→ ハリを失い、シワ、タルミ、毛穴開き肌になります。
▽UV-B波(運動紫外線)
肌表面の細胞に炎症を起こさせ「やけどの様な状態」にしてしまいます。細胞を老化させる活性酸素やメラニン色素の大量発生により、シミが増えるのは勿論のこと、酷い場合は皮膚ガンを起こす恐れもあります。

対策
〈1〉日焼け止め・・・・・SPF → 「Sun Protection Factor」の略
UV-B派がお肌に当たって日焼けするまでに「どのくらいの時間を引き延ばす事が出来るか」を示しています。
「紫外線吸収剤」
★「紫外線反射材」お肌への負担が少ない
〈例〉SPF30の場合:20分でお肌が赤くなる人なら/20分 × SPF30 = 600分(約10時間)
〈2〉サングラス、防止、日傘など
〈3〉保湿・・・・・水分の多いお肌は紫外線をカットします。UVカットとともに潤い補給も忘れずに!
〈4〉美肌をサポートする栄養素・・・・・
ビタミンC:シミを防ぐ オレンジ、イチゴ
ビタミンA:お肌の老化、肌荒れを防ぐ ニンジン、カボチャ
ビタミンE:お肌のハリを保つ アーモンド
ビタミンB2:お肌の新陳代謝を促す 納豆、卵

早めの対策とケアで、UVに負けない美肌づくりを!

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お肌の紫外線対策のことでお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
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肌の表面を守る「皮脂膜」

一時的ゆらぎ肌対策 克服

お肌は「皮脂膜」という薄さ僅か0.5ミクロンの天然の保護膜に覆われています。皮脂膜は「アセ(乳酸)」「アカ(アミノ酸)」「アブラ(皮脂酸)」の3つの“ア”がバランスよく混じってお肌を守ってくれる『弱酸性』の大切なバリアです。

皮脂膜の役割

〈1〉肌の乾燥を防ぐ
〈2〉化学部質の侵入を防ぐ
〈3〉UVからお肌を守る
〈4〉雑菌の繁殖を防ぐ

↓ ↓ ↓

皮脂膜が不健康だと

〈1〉お肌の水分が蒸発 ⇒ 乾燥肌〜老化肌に!
〈2〉紫外線が肌内に侵入 ⇒ シミ・黒色・荒肌に!
〈3〉雑菌や化学化学物質が肌に侵入 ⇒ ニキビ・敏感肌に!
あらゆるトラブルの原因となり“シミ・シワ・タルミなど老化を促進”

健康な皮脂膜を作るには

〈1〉皮膚の表面の老化した角質や汚れをしっかりと取り除き清潔なお肌にする
〈2〉新陳代謝を活性化し、「アセ」「アカ」「アブラ」の出やすいお肌に整える
〈3〉野菜、梅干し、海藻など体内をアルカリ性にしてくれる食品を多く摂る(お肌が弱酸性になる)
〈4〉ホームケアでお肌をいつの状態でも弱酸性に整え、代謝を活性してくれる基礎化粧品を常用する

*** 今の季節は特に注意 ***
皮脂膜が失われると花粉皮膚炎になる可能性も!
〈チェックリスト〉
□2〜4月にかけて症状が出る
□顔や首だけが痒い、赤い
□化粧のノリが悪くなった
※1つでも当てはまると疑いあり!

((( 対策 )))
〈1〉花粉に触れない ⇒ マスク、ストール、眼鏡、洋服はツルツルした素材
〈2〉帰ったらすぐ洗顔 ⇒ すすぎは20回以上
〈3〉しっかり保湿 ⇒ 素手でやさしく(コットンなど刺激になる)

「皮脂膜」を健康にして、バリア機能をアップして乾燥からお肌を守りましょう!

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ターンオーバーの乱れによる化粧崩れ

一時的ゆらぎ肌対策 克服
ターンオーバーが正常でないと角質層の保湿機能が低下します。お肌の中がスカスカになり、お肌を守ろうと必要以上に皮脂を分泌するので脂っぽくなったり、化粧が崩れやすくなります。

化粧崩れの原因

〈1〉汗や皮脂によるもの
化粧崩れの最大の原因は「皮脂」。ベースメイクは油分を沢山含んでいるものが多く、皮脂に混ざって溶け出してしまい、化粧崩れを起こします。
〈2〉乾燥によるもの
「乾燥」しているお肌は、メイクの密着力が落ち、化粧崩れが起こりやすくなります。また、乾燥しすぎると肌がバランスを崩し、皮脂分泌が過剰になってしまう場合もあります。
〈3〉皮脂の取りすぎ
特に夏場は皮脂を抑えようと必死になりますが、これが危険な間違い!!皮脂を取りすぎるとお肌が水分不足だと感じてしまい、余計に皮脂が分泌されてしまいます。

化粧崩れを防ぐひと手間

〈1〉乳液やクリームを使用する
スキンケアでお肌の土台をきちんと整えておけば、メイク崩れしにくくなります。
***ポイント***
乾燥するなぁと思ったら乳液を手のひらに取り、薄くのばしてメイクの上からハンドプレスするように塗布します。乾燥も防ぎ、メイク崩れの予防にもなります!
〈2〉メイク前に肌を冷やす
冷やしたタオルや保冷剤をハンカチでくるんだものを、肌に軽く当てます。冷やすことで毛穴が閉じるので化粧崩れしづらくなります。
〈3〉スキンケアをしてから少し時間を空けて音行くする
スキンケアをした後のお肌は、表面に水分や油分がたっぷりと残っています。10〜20分おいてお肌が落ち着いてきたところでメイクをしましょう。
***ポイント***
時間のない時はティッシュオフ!

ほんのひと手間で、化粧崩れを防ぎ、お肌を一日ピカピカに保ちましょう♪

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