◆夏の肌は「インナードライ」。正しい保湿で、秋のお肌が違います。
対外的に一見、潤って見える夏の肌。実はそれは潤いではなく「皮脂」や「汗」。
表面がテカっていても、内側はカラカラに乾燥してしまっているのが、夏の乾燥肌の特徴。
オフィスも自宅もエアコンのせいで湿度が低くなっています。
また、あぶら取り紙を何回も使ったり、洗顔のしすぎでインナードライを進行させてしまいます。
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《インナードライcheck!!》
4つ以上、checkがついたらインナードライ要注意!
□ 毛穴の開きや黒ずみが目立つ
□ あぶら取り紙をよく使う(※注1)
□ 冷房がきいた室内にいることが多い
□ 混合肌で、顔のパーツで乾燥とベタつく部分がある(※注2)
□ 化粧水をつけても、浸透しないような気がする
□ ニキビができやすい
□ 夏はベトベトするのが嫌いなので、クリームなどつけずに化粧水のみ(※注3)
□ ピーリングなど、角質ケアを週に一度以上する(※注4)
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注1)皮脂を取り過ぎると乾燥したと思い込んだ肌が、さらに脂を出して逆効果になることも。ティッシュで軽く抑えるくらいで充分。
注2)皮脂量が多いTゾーンの角質ケアと、正しい保水を心懸け、乾燥しやすい目の周りやUゾーンは念入りに保湿を!!
注3)
注4)角質を取り過ぎるとバリア機能が壊れて、より乾燥を促進。角質ケアをした日は、ローションパックなど、保湿ケアを重点的に!
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《インナードライ対策》
①丁寧な洗顔で不要な老角を取り、水分を浸透させる準備を整える。
②ホットタオルや半身浴で毛穴を開く。
③正しく化粧水を使いましょう。洗顔後すぐに塗布。
2回にわけて(1.軽く全体に馴染ませて 2.手の平でじんわり押し込む)
④夏でもクリームをつけましょう。化粧水だけだと肌から水分が蒸発し、より乾燥します。クリームで潤いと美容液成分を閉じ込めてあげましょう。
⑤週に1度はローションマスクをしましょう。
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