8割近くの女性が夏の終わりに肌の「老け」を感じている。
エアコンによる乾燥や冷え、日焼けなどで夏に蓄積された肌のダメージは実年齢より老けてみられる「夏老け」をもたらします。
夏のダメージを放置すると、肌の老化が一気に進みます。(>_<)
将来のシミやシワを阻止するために、これからやってくる乾燥の季節に備えるために、夏の終わりはいつも以上のケアが必要です。
① 蒸しタオルで代謝を高める → 血流を良くし、細胞の隅々まで酸素が行き渡る
→ 「ヒートショックプロテイン」を増やす効果がある。
傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質
ヒートショックプロテインが増える事で、紫外線依存の傷害(細胞死、炎症反応、DNA傷害)が軽減することや、メラニンの素となるメラノサイトにヒートショックプロテインが増える事で、メラニン産生が抑制される(シミ形成を抑制すること)が報告されています。
② シートマスクで徹底保湿 → 夏バテ肌に大切なのは保湿ケア
季節の変わり目で乾燥が気になる場合は毎日使って!
〈注意〉シートが乾くまで顔に乗せるのは逆効果!乾燥肌の原因に。目安は7〜10分間
③ ピーニングで角質ケア → 肌のターンオーバーを正常化
古い角質が溜まっていると、しっかり保湿を行っても肌の内側には浸透しにくいサロンケアでの老化角質除去がオススメ♪
④秋の旬の食材で内側からケア
● 鮭: 「若返りビタミン」とも呼ばれるビタミンEがたっぷり!コラーゲンがたっぷり含まれているので皮まで食べましょう!
● きのこ: 「美容ビタミン」B2やB6がたっぷり!B2は皮膚や粘膜を形成。
● 柿: みかんの2倍以上のVCが含まれている。ポリフェノールはぶどうの5倍
● 栗: ビタミン、ミネラルが豊富。乾燥肌対策にピッタリ。葉酸も多く含まれ、肌の血色やツヤを良くしてくれる。
● さつまいも: ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2を同時に摂れる。
まさに美肌づくりのベストバランス!
リンゴの7倍以上のビタミンCが含まれている
さつまいものビタミンCは過熱しても壊れない特徴を持っている。
◎貴重な腸内改善成分と、肌に有効なビタミン類を併せ持つさつまいも♫
● 銀杏: ビタミンA、ビタミンB郡、ビタミンC、βカロチン、鉄分、カリウムなどが含まれていて、どれも美肌の基盤として必要な栄養素。
夏の終わりから秋口にかけて、お肌の疲れも目立ってきます。
肌の「老け」を感じないためにも、内面、外面ともにしっかりとしたケアをしてオシャレの秋を楽しみましょう♪
*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*
夏のお疲れ肌でお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
お電話はこちら tel.076-493-1029
お問い合わせフォームはこちらから https://blancche.com/contact/