紫外線と日焼け止め選び

ブランシュ_紫外線と日焼け止め選び

さわやかで気持ちのいい気候の5月でもうすぐやってきます。
そんな5月の肌環境についてどのくらい知っていますか?
紫外線も強くなり気温差も激しい季節だからこそ、
スキンケアのポイントを知ってキレイをキープしましょう!

紫外線と光老化
人体に悪影響があるといわれている紫外線!あたり続けることで見られる皮膚の老化現象のことを「光老化」といいます。光老化は一般的に紫外線にあたった時間と強さに比例します。
((( 肌老化の原因の約80%は紫外線 )))

UV-A波(生活紫外線)
波長が長く非常にモノを透過しやすい光線です。カーテンなども通過して部屋の中に侵入してきますので、室内にいても日常的な対策が必要。

UV-B波(運動紫外線)
波長が短い光線で、カーテンを通過して部屋の中までは侵入しませんが、屋外では強力に作用するので注意が必要。

日焼け止め
① PA基準 → UV-A波からどの程度お肌を守ってくれるのかを表す基準
 ● PA+    …UV-A波防止効果がある
 ● PA++   …UV-A波防止効果がかなりある
 ● PA+++  …UV-A波防止効果が非常にある〈安全性と使い心地〉
 ● PA++++ …UV-A波防止効果に極めて高い効果がある〈紫外線吸収材(ケミカル素材)大量配合〉

② SPF規準 → どの程度の時間、UV-B波からお肌を守ってくれるのかを表す基準(Sun Protection Factor)
※日本でUV-B波が降りそそぐ時間9:00〜18:00頃迄といわれています/9時間)
(例)日本人の場合20分程で、UV-B波によって肌が赤く炎症をおこす
 ● SPF30の場合 → 20分 × 30 = 600分(10時間UV-B波から肌を守る)
 ● SPF50の場合 → 20分 × 50 = 1,000分(約16.5時間UV-B波から肌を守る)

《注意》
SPF値もPA値も「高ければ高いほど良いという訳ではない」
SPF値は30を超えると、紫外線に対する防御の強さは変わりません。
必要以上のPA値やSPF数値よりも、使い心地やお肌への安全性を考えた日焼け止めを選びましょう!
SPFと紫外線防御率の関係

安全性と、紫外線を高い能力でブロックする新世代サンスクリーン
「UVルフレリキッド」はこちらから

*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*

日焼け止め選びでお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
お電話はこちら tel.076-493-1029
お問い合わせフォームはこちらから https://blancche.com/contact/