もうそろそろ夏も終わり、肌のお手入れも一段落……なんて思っていませんか。
湿度の高い夏より、残暑から秋に入る季節は湿度が低くなるため、お肌が乾燥しやすくなります。
夏にダメージを受けた肌のバリアをケアし、肌の水分量を適度に保つためにも、保湿を中心としたスキンケアを行いましょう!
◆ 秋口の肌ケア
①まずは化粧水
洗顔後、適量を手に取り顔全体に手のひらを使って包み込むように。
過度のパッティングなどによって、刺激や摩擦をおこさないように注意。
②「ちょっと多いかな?」を目安に乳液・クリームを
化粧水で整えた後は、乳液やクリームを使って肌の水分をキープ!
クリームの適量は、塗った後にティッシュペーパーが ペタって付着するくらいが目安。
顔のパーツの中では、鼻から下の方が水分が失われやすいといわれていますので重点的にケアを!
◆ 保湿したつもりになっていない?スキンケアの見直し
〈Q1〉シートマスクで肌にじっくり浸透させていれば保湿はOK?
…… ×
◎ 化粧水だけではすぐに水分は蒸発してしまいキープすることはできません。
シートマスクの後は、必ず乳液やクリームで肌にフタをして肌を保護しましょう。
〈Q2〉乳液やクリームだけでも塗っていれば化粧水は無しでも保湿はOK?
…… ×
◎ 化粧水は水分で肌を整える役割に加えて、角質を柔軟にする効果があります。
化粧水をつけた場合は、つけない時に比べて乳液やクリームがより浸透します。
〈Q3〉シートマスクは長時間使用していれば保湿はOK?
…… ×
◎ シートマスクを長時間使用していると、そのうち乾燥していきます。
そうすると、せっかくお肌を保湿していたのに肌の水分まで奪っていき乾燥の原因に。
メーカにもよりますが、10〜15分を目安に行いましょう。
保湿において重厚なことは、潤いを与えるだけではなくそれをキープすること!
肌を健康に保つためにも正しい保湿ケアを行っていきましょう。
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