冬の間にやっておくと差がつく美容法

気ままプラン_冬の間にやっておくと差がつく美容法

冬は寒さや乾燥が厳しく、肌や体調にもダメージが出てしまいますよね。
そんな冬だからこそ、今やっておくことで周りよりもキレイを保てる美容法で
春に向けての美肌の準備をしていきましょう!

《冬の間にやっておきたい美容法》

〈1〉保湿前に肌を温める
クレンジング、洗顔の後にホットタオル(蒸しタオル)を当てて温まったら保湿しましょう。角質が柔らかくなって化粧水の浸透がよくなり、クリームの伸びもよくなるため、スキンケア効果がアップします。
※ホットタオル → 水で濡らして絞ったタオルを600Wのレンジで、30秒〜1分温める

〈2〉マッサージやツボ押しをする
マッサージは、クリームやオイルを塗りながらリンパの流れに沿ってやさしくおこないます。
顔の中央 → 外側 → 耳下 → 鎖骨に向って手の平を滑らせるようにします。

ツボ押し
百会(ひゃくえ)
頭のてっぺん、頭頂部にあるツボ
〈ストレス対策におすすめ〉
顴膠(けんりょう)
目尻から垂直に下ろした線と鼻の下側から、水平に引いた線が交わるところ。
頬骨の下。
〈顔の血行をよくし、むくみ予防〉
合谷(ごうこく)
手の親指と人指し指の間の根元にあるツボ。
万能のツボと呼ばれています。
〈便秘対策にも効果的〉

20221223_ツボ押し

〈3〉白湯を飲む
水を沸騰させて50℃ほどに冷ます。温い飲み物をお腹に入れて内臓を温め、血行を促すことができます。特に朝は1日のうちでもっとも体が冷えているので、起きて1番に白湯を口にすることをおすすめします。水分補給も大切!

〈4〉シャワーで済まさず湯船につかる
湯船につかって体を温めると新陳代謝も活発になり、肌にも栄養が届きやすくなります。リラックス効果によって睡眠の質も向上するので、1日の終わりにしっかりお風呂につかりましょう。

「冬は寒くて乾燥するから仕方ない」と締めていると、よりいっそう肌荒れや老化を近づけてしまいます。今だからこそ丁寧なセルフケアをおこなって「やっておいてよかった!」と思える理想的な自分のお肌を手にいれましょう。

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