口元のたるみ

口元たるみ

「なんだか最近、老けたような気がする……」
そんな風に感じるのは、もしかしたら口元のたるみが原因かもしれません。
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・ほうれい線 ・マリオネットライン ・ブルドック顔
・フェイスラインのもたつき ・口元のシワ

口元のたるみの原因

① 表情筋の衰え
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・口輪筋 ・上唇拳筋 ・大頬骨筋 ・小頰骨筋 ・笑筋
特に大切なのが口のまわりをぐるりと囲んでいる口輪筋。
口輪筋が衰えると口角が下がりたるみを引き起す。
無表情や会話をする機会が少なかったり、食事の時に噛む回数が少なかったりすると表情筋の衰えにつながるので注意!
② 肌のハリ・弾力低下
乾燥して肌の潤いがなくなることも原因のひとつ。
③ リガメント(靭帯)のこわばり
ほうれい線が起こる原因のひとつ。
筋肉・脂肪・皮膚といった顔の組織を引き上げて骨に固定する役割を担っている。
リガメントが弾力を失い硬くなると、これらの組織を引き上げる能力が低下したるみが起こる。
④ 生活習慣や姿勢
下を向いてスマホを見る、悪い姿勢も口元のたるみの原因。
「スマホたるみ」「スマホ顔」と呼ばれている。
⑤ 噛み合わせ
噛み合わせが悪いと口まわりの筋肉のバランスが崩れることで、たるみの原因に。
マリオネットラインにつながることも。

口元のたるみを取る方法

表情筋トレーニング
口輪筋や頬の筋肉を鍛える。口元のたるみフェイスラインのもたつき。
① 頬のたるみを引き上げる
頬の硬さを意識しながら左右の口角をよせて「ウー」の口を作る
口元の形をキープしながら、右・真ん中・左の順でゆっくり動かす
② 割り箸トレーニング
〈ポイント〉歯を使わず唇を使う!
唇に割り箸を咥える
口角と頬を持ち上げ「イ」の口にして30秒〜1分間キープ
1日3回行う
③ ペットボトルトレーニング
500mlのペットボトルを使って口輪筋を鍛える
〈ポイント〉ペットボトルを咥える時は歯を使わず唇の力でキープ
空のペットボトルに水を少し入れる
唇でペットボトルを咥えて10秒キープ
少し休みを挟みながら3回繰り返す
④ リガメントほぐし
小鼻の横、頬骨の下あたり(A)からスタート。親指で斜め上に押す
頬骨に沿って外側に少しずつ位置を移動させながら押し上げ、頬骨のへこみの上端(B)あたりまで行う
1日2分間行う
〈ポイント〉頬骨の下に親指をもぐりこませるようにして、斜め上に押し上げるのがポイント。「イタ気持ちいい」程度の強さで1ヶ所につき、3秒くらい押すのが目安。
20250228_リガメントほぐし

表情筋トレーニングなどに加えて日常生活で表情筋を動かすことを意識するのも 大切です。明るく生き生きした表情はそれだけで若々しい印象になりますよ!

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