マスクで肌荒れ…トラブルの原因と対策

マスク肌荒れ_ブランシュ
コロナウイルス感染予防対策として毎日マスクを使いますよね。
マスクをすることで肌荒れを起こしてしまうという方も多いと思います。
今回はマスクによる肌荒れの原因と対策についてご紹介します。

◆ マスクによる肌荒れの原因とは?
【原因①】ムレ・湿度・温度
マスクの中は半密閉というべき状態。呼吸で湿度と温度が上がり、常にムレが生じます。くしゃみや会話でマスク内に飛んだ唾液による雑菌が、ムレによって繁殖するとニキビの発生・悪化などにつながります。
【原因②】摩擦
摩境による刺激は、肌のバリア機能を低下させ、乾燥や肌荒れの原因に!
【原因③】素材
マスクの素材が合わず、肌荒れを起こす場合も!
ガーゼと不織布が主な素材。自分に合うものを選びましょう。
【原因④】乾燥
マスクを外すと外気の湿度が低いため、急激に肌に付着していた水分が蒸発してしまいます。その時に角質の潤いまで一緒に持っていってしまうため、乾燥が進み肌荒れを招きます。

◆ 対策について
【対策①】マスクのサイズを自分に合ったものにする→摩擦を防ぐ
【対策②】マスクにガーゼを挟む
マスクと顔の間にガーゼを挟むことで、呼気により排出された水分をガーゼに吸い取らせ、マスク内側の湿度を下げてムレを防ぐ。
【対策③】しっかりとしたスキンケア
いつもよりも保湿をして肌への負担を減らす。メイクも多少なりとも肌に負担をかけているので、なるべく薄めにすればマスク着用時の負担も減ります。

マスクを着用しても快適に過ごせるように、素材やサイズに気をつけ、日頃のスキンケアにも注意しましょう!

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マスクの肌荒れでお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
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季節の変わり目に差がつく“春”美容3原則

美肌生活201611b

新しい出会いや楽しいことり増えてくる春。
少しずつ気温も上がって、ぽかぽかの陽気に気分もウキウキ♡
そんな季節の変わり目の春にこそ、しっかりとしたお手入れを!

◆ “春”美容の3原則

【その1】お肌の汚れケア

気温の上昇に伴いお肌の温度も除々にアップ。皮脂量も増えてベタつくお肌に!
そのベタつきに、チリ・ホコリ・花粉が付着 → 《肌トラブルに》
《今日からできるワンポイントケア》
大切なのはW洗顔
・クレンジング → 鉱物系汚れ(ファンデーションなど)
・洗顔 → 動物性タンパク質(皮脂など)
皮脂の方いTゾーン → Uゾーン → 目元・口元の順に洗っていく

【その2】春のUVケア

春は1年で1番お肌の色が明るくなっている季節。紫外線量が少ない冬の間にメラニンが少なくなり、無防備な状態になっています。
《今日からできるワンポイントケア》
ベースメイクからUV対策スタート!
UVカット効果のある化粧下地やファンデーション。洗濯物を干す時やちょっとした買物に出掛ける時も忘れずに!

【その3】乾燥ダメージケア

実は春のお肌には冬の乾燥ダメージが残りがち!
ターンオーバーの乱れから角質が不完全な状態になりやすく、お肌のバリア機能
低下気味に……
《今日からできるワンポイントケア》
とにかく念入り保湿
化粧水はフェイスライン〜首まですみずみまで念入りに。力を入れずに丁寧に!乳液やクリームでフタをしてハンドプレスを行って、時間をかけてケアを行いましょう。

【注目】食生活

代謝をサポートしてくれるビタミンB群!
ふきのとう、牡蠣、豚肉、ヨーグルト、あさり、カツオ、バナナなど
UVケアの強い味方ビタミンC!
ブロッコリー、菜の花、オレンジなど

◎冬から春にかけてのスキンケアをしっかりと行って、肌トラブルを防いでいきましょう!

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お肌の曲がり角は何歳?

ツヤ肌を手に入れる!カサカサ肌を解決!

20代の頃は、手抜きスキンケア・徹夜続きでもちょっと頑張れば回復できたお肌!
でも30代、40代と加齢とともに……肌悩みの解消が遅くなったり、どうしても良くならないという事が多くなってきます。
そんな昔とは違う肌の変化が出てくるタイミングが「お肌の曲がり角」というものです。

◆ 「お肌の曲がり角」の平均年齢(日本女性の実感)29.9歳
「お肌の曲がり角」のサイン
〈1位〉肌のハリが感じられなくなる
〈2位〉肌の弾力がなくなる
〈3位〉透明感がなくなる
〈4位〉肌のキメが粗くなる
〈5位〉乾燥する、カサつく

女性の体は“7の倍数”の年齢で変化する※一説
↓ ↓ ↓
倍数周辺の年齢がお肌・体の曲がり角と重なります

[曲がり角①]20歳前後……
  紫外線対策・保湿対策をしっかりと

[曲がり角②]35歳前後……
  筋力の低下、ヒアルロン酸も急激に低下
  エストロゲンの分泌量も徐々に低下
  (エストロゲン:肌の潤いや弾力を保ち、血管・骨を丈夫にしてくれる)

[曲がり角③]42歳前後……
  女性ホルモンの減少がお肌や体にしっかり現れ始める
  白髪が増えてきた
  抜け毛が気になるようになった
  シミ、シワが増えてきた
  お肌の潤いがなくいつも乾燥肌
  首や顔にもイボがでてくる ⇒エストロゲンの減少
  生理周期の乱れ ⇒10〜20代頃のお肌の手入れのツケがでる

[曲がり角④]50歳前後……
[曲がり角⑤]60、70歳代……

「お肌の曲がり角」は人生の中で沢山あります。
「どの時点でエイジングケアをしたらいいの?」と思うかもしれませんが、決まった年齢はありません。
エイジングケアは「お肌が前よりもちょっと変わったかな」など感じた時に、自分に合った化粧品を使用し始めたり、生活を見直すことです。
生活リズム、お肌の保湿対策など、日々注意しながら美肌作りをしていきましょう!

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