女性らしさを表現する「ハンドケア」方法

7月25日放送の気ままプラン 美肌生活はじめましょう!

しっとり潤い、なめらかにキメの整った柔らかな手は、その手に触れた人までも♡幸せにするチカラ♡があると思いませんか!女性らしいなめらかな手を目指したい方にオススメの、自宅で行う「基本のハンドケア方法」を今すぐ実践してみてください。

《1》3ステップで毎日の習慣にする

①手肌に化粧水で水分を与える
②油分を含んだハンドクリームで手肌を包む
③簡単マッサージ

《2》ハンドマッサージの方法

①ハンドクリームを多めに塗った両手の手のひらを擦り合わせ、手を温めます。
②親指だけでなく全ての指を使いながら、もう片方の手全体を手首から指先に向かって揉みほぐす。
③反対の手も同様に揉みほぐす。
④両手を握りあわせる動作を何度か行います。
⑤小指から一本一本、付け根から指先に向かって軽く揉みほぐし、爪の両脇を押して揉んだりする。
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気持ちが良いと感じられるチカラ加減で、じんわりと温まるのを確かめるように行うのがポイント!

《3》守りたいハンドケア5つの習慣

洗いすぎない 手の洗いすぎ、アルコール消毒のし過ぎは手の乾燥につながる。
自然乾燥はNG 肌の潤いも一緒に奪ってしまうこともある。きちんと拭いてその度に小まめにハンドクリームを使って保湿
顔と同じケアをする 水分と油分の両方を補うことが大事
日焼け対策をする 常に手袋や日焼け止めで日焼け対策をする。(室内でもUVクリーム)
手袋をつける 乾燥が気になる時など、寝ている時に手袋をしたりする。
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お手入れの行き届いた手先は、きっと女性の品格を高く魅せてくれるに違いありません。自分に合ったハンドケアを取り入れて、その手で触れる人を心地よくさせるほど、しっとり潤いなめらかなに、キメの整った手肌を目指してくださいね♡

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ハンドケアでお悩みの方は
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うっかり日焼けに効果的なアフターケア

紫外線とシミ

気をつけていたのに、ついうっかり日焼けしてしまった!ってことありますよね。
日焼け後は、正しいアフターケアで肌をいたわり、日焼け肌を美肌に戻すように4つの効果的な対策を紹介します。

《1》日焼けのアフターケアはとにかく冷やす!

日焼けはお肌がやけどをした状態。まずは鎮静させることが一番です!
日焼け後、半日〜1日後がもっとも炎症が起こりやすいと言われています。
◆ 冷タオル、保冷剤 → ほてりの部分、赤くなっている部分を冷やす。
  冷水シャワー、水風呂 → 全身の日焼け

頭皮が日焼けしたら……!
頭皮も冷やしてクールダウン。当日はシャンプーは控えて38〜40℃のぬるま湯で軽く髪をゆすぐ程度に。コットンに化粧水を含ませ保湿。

《2》しっかりと保湿する!

日焼け後の肌は乾燥状態!冷やした後はしっかり保湿しましょう。
◆ 化粧水 → 冷蔵庫で冷やしてたっぷりとお肌に水分補給。その後、美容液・乳液を塗布し、ラップをし、その上から冷タオルでパックも効果的。

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《3》体の内側からもアフターケア

日焼けした後は、シミやシワの原因である活性酸素が大量に作られます。抗酸化作用のあるビタミンC、E、βカロチンを含む食材を摂取しましょう。
◆ ビタミンC → レモン。オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系、緑黄色野菜、キウイ、イチゴなど(シミや色素沈着の元のメラニン生成を抑える働き)
◆ ビタミンE → アボカド、ナッツ類、大豆製品、豚肉など(ビタミンCと一緒に摂取すると、日焼け後のお肌の回復効果UP!)
◆ βカロチン → ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草、トマト、レバー、チーズなど(活性酸素の生成を抑える効果)

《4》充分な睡眠

肌の新陳代謝が活発に行われるのが睡眠中。特に日焼けをしてしまった日は、7時間以上を目安にたっぷりすぎるくらいの睡眠を取りましょう。

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睡眠とお肌の関係

春こそ要注意な紫外線の対策

たくさん寝たのに疲れがとれない…、夜中に目が覚めてしまう…。熟睡できなかった時、肌が荒れたり、化粧のノリが悪かったりと感じる女性が多くなっています。

 ターンオーバー

眠っている間に「ターンオーバー」は起こっています。お肌の奥で、新しい細胞が生まれ、少しずつ上に押し上げられ、約4週間かけて角質層に到達し、最後は垢となって剥がれ落ちます。
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《重要な役割》

 成長ホルモン

寝ている間に脳から分泌され、お肌に“ターンオーバー開始!”スイッチを入れる お肌は日々新しく生まれ変わる。
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眠り始めて約3時間程までの深い眠り(ノンレム睡眠)時に多く作られる
つまり…… ただ睡眠をとれば、新しい細胞が生まれるのではなく、リズムに合った深い上質な眠りをしっかり取ることが重要!
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 睡眠不足

ホルモンバランスが崩れる 女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減る
美肌ホルモン減少 乾燥しハリが失われる
 ↘↘↘ 成長ホルモンの分泌が減る ターンオーバー遅れる シワ・シミの原因に!

目元のシワ

 深い眠りをとるためには

最初のノンレム睡眠が、深いことが質の良い睡眠の条件!
す〜っと寝入ることができればぐっすりと眠れ、すっきりとした目覚めに♪

〈① 食事〉
カフェインやアルコールは眠りを妨げたり、眠りを浅くしてしまうので、寝る前に摂ることは控えた方がいいでしょう。
牛乳やコラーゲン、ゼラチンなどは、寝付きを良くする効果が知られています。

〈② 照明・光〉
強い光は脳に強い刺激を与えるため、寝る前は部屋の明るさを抑えたり、テレビやパソコンを控えた方がいいでしょう。
電気を消した後にスマートフォンでメールを見たりすると、画面から強い光が発せられるので注意しましょう。

〈③ リラックス〉
心地よい音楽やアロマの香り、軽いストレッチなどはリラックス効果があり、より寝付きがよくなるといわれています。

質の良い睡眠で、美肌を生み出しましょう!

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