「肌は秋に年を取る」
「夏が終わると5歳老ける」
「女性は秋に年をとる」
などと言われるように、秋は1年で一番肌にダメージが現れやすい時季です。
◆ 秋肌ケアのポイント
〈1〉お肌にダメージは出ていませんか?肌チェックをしてみましょう
《チェック項目》
□ かゆみ、痛みを感じる
□ ニキビができる
□ 洗顔後方形のツッパツ感がある
□ 洗顔後、毛穴が目立つ
□ 洗顔後毛穴の黒ずみが気になる
□ 肌がゴワゴワして、硬く感じる
□ 口元や頬、目の下などカサカサして粉が吹く
□ 化粧のノリが悪い
◎これらの症状があてはまる人は要注意!
〈夏〉湿度が高く、皮脂分泌や汗などで肌がしっとりとして感じられる
〈秋〉紫外線の影響が肌に残る。空気が乾燥し、ターンオーバーの乱れ、乾燥肌、角質比厚になる。
↓ ↓ ↓
お肌の水分が減ると、肌のゴワつき、クスミの原因に!
〈2〉秋肌のための基礎スキンケア
「洗顔」「保湿」「保護」の3つのポイントを守りましょう!
● 洗顔 → 皮脂や汗、チリやほこり、雑菌、メイク汚れをきっちりと取り除き清潔に保つ
● 保湿 → たっぷりと化粧水や美容液で潤い成分を補給
● 保護 → 化粧水や美容液で補給した潤いをキープするため、乳液やクリームで蓋をする
〈3〉食べてキレイに!秋の旬食材
● サツマイモ → ビタミンC(抗酸化作用)、ビタミンE(細胞の老化防止)・カリウム(むくみ防止)食物繊維(代謝UP、デドックス便秘解消、肌荒れ防止)
((( 美容にうれい栄養素たっぷり )))
● 柿 → ビタミンC、βカロテン、ポリフェノール、(栄養素の強い抗酸化作用)カリウム、食物繊維
((( 栄養豊富で肌や体を守る )))
夏のダメージは、じわじわと秋冬にやってきます。
秋のスキンケアはとても大切!
スキンケアと体の内側からのケアで、キレイをキープしていきましょう!
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秋肌ケアでお悩みの方は
エステスペース ブランシュまでお気軽にお問い合わせください。
お電話はこちら tel.076-493-1029
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もうそろそろ夏も終わり、肌のお手入れも一段落……なんて思っていませんか。
湿度の高い夏より、残暑から秋に入る季節は湿度が低くなるため、お肌が乾燥しやすくなります。
夏にダメージを受けた肌のバリアをケアし、肌の水分量を適度に保つためにも、保湿を中心としたスキンケアを行いましょう!
◆ 秋口の肌ケア
①まずは化粧水
洗顔後、適量を手に取り顔全体に手のひらを使って包み込むように。
過度のパッティングなどによって、刺激や摩擦をおこさないように注意。
②「ちょっと多いかな?」を目安に乳液・クリームを
化粧水で整えた後は、乳液やクリームを使って肌の水分をキープ!
クリームの適量は、塗った後にティッシュペーパーが ペタって付着するくらいが目安。
顔のパーツの中では、鼻から下の方が水分が失われやすいといわれていますので重点的にケアを!
◆ 保湿したつもりになっていない?スキンケアの見直し
〈Q1〉シートマスクで肌にじっくり浸透させていれば保湿はOK?
…… ×
◎ 化粧水だけではすぐに水分は蒸発してしまいキープすることはできません。
シートマスクの後は、必ず乳液やクリームで肌にフタをして肌を保護しましょう。
〈Q2〉乳液やクリームだけでも塗っていれば化粧水は無しでも保湿はOK?
…… ×
◎ 化粧水は水分で肌を整える役割に加えて、角質を柔軟にする効果があります。
化粧水をつけた場合は、つけない時に比べて乳液やクリームがより浸透します。
〈Q3〉シートマスクは長時間使用していれば保湿はOK?
…… ×
◎ シートマスクを長時間使用していると、そのうち乾燥していきます。
そうすると、せっかくお肌を保湿していたのに肌の水分まで奪っていき乾燥の原因に。
メーカにもよりますが、10〜15分を目安に行いましょう。
保湿において重厚なことは、潤いを与えるだけではなくそれをキープすること!
肌を健康に保つためにも正しい保湿ケアを行っていきましょう。
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夏の肌ダメージでお悩みの方は
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サロンにご来店されるお客様からよく「化粧水は手でつけるのか?コットンを使用するのか?どちらが正しいの?」という質問を受けます。
実はコットンと手、いずれの方法で塗布しても30分後の保湿力は変わらないというデータがあり保湿力の面では『どちらでもOK』という結論になります。
肌のコンデションや目的に合わせて方法を変えてみると良いでしょう。
コットンは往復させず、一方通行でなじませましょう。
広い部分から顔の中心から外側へ。往復はNG
◆ コットンで化防水を塗布する場合
◇メリット
● 肌にムラなく塗布できる
● 古い角質を取り除ける
● 手からこぼれにくい
◇デメリット
● 肌にに負担をかけることがある
● 肌の調子によっては刺激を感じる
→ チカラ加減を間意えると赤ら顔やシミの原因に!
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★ コットンがおすすめな人
● 肌表面のザラつきやクスミが気になる人
● 乾燥しやすい部位を入念に保湿したい人
● パックで 肌の不調にアプローチしたい人
◆ 手で化粧水を塗布する場合
◇メリット
● 摩擦が少ない
● 手の体温により化粧水が肌に馴染みやすい
● 化粧水の使用量が少なく済む
◇デメリット
● 塗りムラができやすい
● 手からこぼれやすい
● 手をしっかり洗ってからのスキンケア
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★ 手でつけたほうがいい人
● ニキビや肌荒れなど肌状態が不安定な人
● 刺激や摩擦による肌ダメージを減らしたい人
● 化粧水をムダなく使用したい人
顔全体を包み込むように、やさしくハンドプレス
自分の肌に合った方法で化粧水を正しく使うことで、浸透力が格段にアップする化粧水。
みなさんも実践してみて下さいね(^^♪
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化粧水の使用でお悩みの方は
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